櫂/ヨルシカ 歌詞

ヨルシカの「櫂」歌詞ページ。
「櫂」は、作詞:n-buna、作曲:n-bunaです。

「櫂」歌詞

歌:ヨルシカ

作詞:n-buna 作曲:n-buna

私が離れた 幽体離脱
行く当てはないのでしょうが
美しい蝶の羽根を手に入れたみたいだ
心が離れて 幽体離脱
春風の感触がして
少しだけ太陽を見ていた

私が離れた 幽体離脱
海まで行きたいのですが
悲しみに秋の日差しが隠れたみたいだ
身体を離れて 幽体離脱
春風に舞うのでしょうか
絵の具が溢れていく絵のように

貴方の櫂を貸して
悲しむように漕いでゆくだけの
私の錨を知って
波よ止まないでくれ

私の恐れた知らない人
私を笑った人が
波の美しさに死んでしまったらいいのに
私を離れて 幽体離脱
海まで向かったのですが
身体を忘れてしまった私がいました

貴方の櫂を貸して
名もないままに死んでゆくだけの
私の声を知って
波よ止まないでくれ

私の声よ行って
海を呑み干す千の鳥になれ
私の痛みを知って
波よ

貴方の櫂を貸して
悲しむように漕いでゆくだけの
私の錨を知って
波よ止まないでくれ

止まないでくれ

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「ヨルシカ」について

ヨルシカはn-bunaとsuisのロックデュオ。2017年結成。『だから僕は音楽をやめた/エルマ』で躍進し、文学的な詞と鮮やかなメロディ、映像と連動する物語性が特色。代表曲「ただ君に晴れ」「花に亡霊」。

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