歌:佳山明生
作詞:たかたかし
作曲:徳久広司
何で流れた 都会の露地に
お前にも過去が あるんだろう
酒をつぐ手に 苦労がみえる
妹と同じ 年の頃なのに
心がいたむ 男の水割り
手相みせてと 体をよせて
この俺に甘える 細い肩
いつも明るく ふるまうけれど
さみしい顔して ふっと遠く見る
心がさわぐ 男の水割り
すがりつくよな お前の瞳
こんな俺信じて くれている
俺が見つけた きれいな花さ
二人で日のさす街で暮そうか
心がゆれる 男の水割り
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