歌:野村佑香
作詞:大久保海太
作曲:大久保海太
このカーヴを僕は曲がり 振り返らないとちかう
森の中を 人が迷い 誰かの名前を呼んだ
立ち止まり そっと見送ろう
彼らは 自由にはばたいていく そう思うよ
手の中でつかみたいのは 一体何だったのか
好きな色に塗りつぶそう もうすぐで夏も終わる
セキララに言葉を言えば
君は僕を嫌うだろう
恐いというわけじゃないが
何にも言えないなぁ
だから 僕の願いを 届くよって言ってくれた日のことも
どこかにかくし カギを閉めてしまおう 夜はやさしいね
ぬかるんでいた 確かあの時は 忘れた事にしよう
だからいつかまた 僕らの上に花よ咲け
左に丸く浮かぶ月 右には真っ暗な惑星
頭の中を泳ぎます たくさんこぼれる様に
たどたどしくても構わない
ひどく幼くてもいいさ
セキララな言葉を早く 伝えなきゃいけないね
君はとても素敵さ いつまでも変わる事が無いんだね
何を探すにも 楽じゃないね 1人はとても淋しいね
焼けているのは 君のせいじゃなく 僕のせいじゃなく
いずれ出会うだろう 人に対し それなりに愛もあげる
ぬかるんでいた 確かあの時は 忘れた事にしよう
だから いつかまた 僕らの上に花よ咲け
僕らの上に花は咲く
♪ セキララ(メリッサ(関智一))
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