逃避行/麻生よう子 歌詞

麻生よう子の「逃避行」歌詞ページ。
「逃避行」は、作詞:千家和也、作曲:都倉俊一です。

「逃避行」歌詞

歌:麻生よう子

作詞:千家和也 作曲:都倉俊一

あのひとから言われたのよ
午前五時に駅で待てと
知らない街へふたりで行って
一からやり直すため
あのひとから言われたのよ
友達にも打ち明けるな
荷物をつめたトランクさげて
また空いた汽車を空いた汽車を
見送った
昨日の酒に酔いつぶれているのだわ
おそらくあのひとのことよ
それがなきゃいい人なのに
あきらめたわ私ひとり
キップ買う

あのひとにも念をおした
裏切ったらお別れだと
今までずっと泣かされたけど
今度だけは賭けてみると
あのひとにも念をおした
遅れたなら先に行くと
柱の時計横眼でにらみ
また空いた汽車を空いた汽車を
見送った
女のひとに引きとめられてるのだわ
おそらくあのひとのことよ
それがなきゃいい人なのに
あきらめたわ私ひとり
汽車に乗る

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

麻生よう子の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net