はがゆい唇/香西かおり 歌詞

香西かおりの「はがゆい唇」歌詞ページ。
「はがゆい唇」は、作詞:阿木 燿子、作曲:羽田 一郎です。

「はがゆい唇」歌詞

歌:香西かおり

作詞:阿木 燿子 作曲:羽田 一郎

他人なら 優しく出来ても
恋はエゴイスト

淋しさで 抱き合うのさえも
ときに 臆病になるわ

そう 街は大きな鳥篭ね
みんな 飛べないの

※歯痒ゆいのよ その唇
キスする場所 間違えてる
心の傷なら そんなとこにない※

△歯痒ゆいのよ その口づけ
私の中の落とし穴
ぽっかり開いてる 孤独を塞いで△

真夜中に シャワーを浴びると
窓にナルシスト
仄白(ほのじろ)い 乳房(ちぶさ)を映して
綺麗 そう呟いてる

ねえ 少女染みた科白(せりふ)でしょう
時よ このままで

歯痒ゆいのよ その唇
仮面のままじゃ感じない
炎の疼(うず)きに 直接触れてね

歯痒いのよ その口づけ
夜の闇を 乱すくらい
ぴったり二人の 溜め息重ねて

(※くり返し)
(△くり返し)

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