歌:八代亜紀
作詞:二条冬詩夫
作曲:伊藤雪彦
雪が降る 雪が降る
あのひとの 肩に降る
ただひとり 旅に出る 北国の駅
あたためあったふたり
ふたりの愛を
涙 涙かんで捨てるつらさ
わかって
もう二度と帰れない さよなら故郷
雪が降る 雪が降る
わがままを 許してと
泣きながら 指で書く 汽車のガラス窓
愛するだけがすべて
すべてじゃないと
信じ 信じながら悲しすぎて
泣けない
手をふれば凍りつく 涙の粉雪
償うことはなにも
なにも出来ない
こんな こんな馬鹿な私なんか 忘れて
いつまでもしあわせに さよなら故郷
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net