日本海/八代亜紀 歌詞

八代亜紀の「日本海」歌詞ページ。
「日本海」は、作詞:阿久悠、作曲:大野克夫です。

「日本海」歌詞

歌:八代亜紀

作詞:阿久悠 作曲:大野克夫

雨降りだらけの映画のように
すべてがぼやけて行くのです
窓の右手に日本海 海は灰色 雨まじり
あなたとくらした青山裏の
部屋に小鳥をおいてます
窓の右手に日本海 荒れた舟小屋 岩のかげ

すべてが子供の遊びと知って
心がつめたくなるのです
窓の右手に日本海
岬はずれの浮灯台(うきとうだい)
煙草をはさんだマニキュアの指
他人のものかと思えます
窓の右手に日本海
浜で凪待つ舟二つ

出雲の神さま
呼んでるような
ポスター見つめて泣いてます
窓の右手に日本海 松がやせてる岩の上
温泉あたりで
のんびりしたら
手紙を書く気も起こります
窓の右手に日本海
屋根のかわらが変ります

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

八代亜紀の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net