陽は昇る/坂本冬美 歌詞

坂本冬美の「陽は昇る」歌詞ページ。
「陽は昇る」は、作詞:たかたかし、作曲:岡千秋です。

「陽は昇る」歌詞

歌:坂本冬美

作詞:たかたかし 作曲:岡千秋

北風(かぜ)に吹かれて 野に咲く雑草(はな)の
雑草(はな)の命の いとしさよ
ままにならない 人の世の
悲しみ苦しみ 悔しさに
黙って耐えて
匂いやさしく 咲く花よ

人が住む世と 空ゆく雲は
風の吹きよで 雨になる
相身互いの 一つ傘
おまえと こころを 通わせて
歩いて行けば
やがて道に 陽もさそう

明日は今日より いい日になると
いつも自分に 言い聞かす
夜がどんなに 暗くても
灯りがどんなに 遠くても
一つの夢を
胸に抱いて おれは行く

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