夢屋/坂本冬美 歌詞

坂本冬美の「夢屋」歌詞ページ。
「夢屋」は、作詞:岡田 冨美子、作曲:徳久 広司です。

「夢屋」歌詞

歌:坂本冬美

作詞:岡田 冨美子 作曲:徳久 広司

あんたが「夢屋」と名付けた部屋は
窓に波止場の 灯が見えた
フラリと来る日は 機嫌が良くて
缶のビールを 一気に空けた
すねて抱かれりゃ 私が子供
眠くなったら あんたが子供

今から思えば ままごとだけど
結婚夢見て じゃれていた
小さな嘘なら つかせてあげた
けなげな女にあこがれて
そばにいてよと 困らせながら
バラを一輪 グラスにさした

やんちゃ坊主が 大人になると
惚れた女にめっぽう弱い
心もからだも 馴染んだ頃に
妻ある男だと知りました
膝の枕に残った夢が
消えたあんたを 恋しがるのよ

思い出たどれば せつないけれど
大きなしあわせ くれたよね

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