函館山から/キムヨンジャ 歌詞

キム・ヨンジャの「函館山から」歌詞ページ。
「函館山から」は、作詞:小椋佳、作曲:小椋佳です。

「函館山から」歌詞

歌:キム・ヨンジャ

作詞:小椋佳 作曲:小椋佳

函館山から 立待岬
吹き上げる 雪の中
飛び交う かもめよ
若い男は 荒海を走る
優しさ拒む 背中にいつも
悲しむ 女がいた
今はただ胸にしみる ひとりの寒さよ
おまえはもう 若くはないと
とどろく波よ

誰を待つのか 立待岬
頬を切る 風の中
たたずむ 乙女よ
紺のかすりに 想い出す笑顔
身勝手許す 背中にそっと
涙を 隠していた
淋しさをわかちあえる 懐かしい女(ひと)よ
凍(い)て曇(ぐも)る 冬の空にも
想いを 投げよう

函館山から 立待岬
吹き上げる 雪の中
飛び交う かもめよ

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

キム・ヨンジャの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net