一番列車の女/美川憲一 歌詞

美川憲一の「一番列車の女」歌詞ページ。
「一番列車の女」は、作詞:ちあき哲也、作曲:彩木 雅夫です。

「一番列車の女」歌詞

歌:美川憲一

作詞:ちあき哲也 作曲:彩木 雅夫

一番列車の デッキにたたずみ
ただひとり的なく 旅立つ私よ
裸の背中に そっとさよならの
接吻したけど ああ
あなたは気づかず 眠っていた
決めたの 別れようと

いつかの女なら この身を退いても
悔いないと信じて 選んだ孤独よ
今頃あなたは ふいに目をさまし
手探りするけど ああ
そこにはかすかな ぬくもりだけ
決めたの 別れようと

心につもった ほこりをはらって
今度こそ上手に 生きてくつもりよ
二年もなじんだ 町をふりむけば
涙が出るけど ああ
ひとりで苦しむ あなたを見て
決めたの 別れようと

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

美川憲一の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net