歌:小柳ゆき
作詞:小柳ゆき
作曲:原一博
遥か遠く どこまでも 一面に散りばめた無数の星と
ひとつずつ接吻(くちづけ)た あの頃の二人は夢の世界で
抱き合いながら このおとぎ話がつづいてく事願った
すれ違う 見失う あなたとの距離にも負けそうになる
「必ずいつか迎えに行く日まで」その言葉だけ信じて
果てなく限りない想いは季節(とき)を重ね届く光(ぬくもり)
ふたつの未来(あす)が はぐれないように しっかりつなぐ記念日(しるし)
移りゆくこの空を あと何度見上げたら触れられるだろう
電話越し 愛しい声 変わらずに笑って 話してみせる
「会いたい」ともし 言葉にしたときに 壊れてしまう気がして
呼び合うふたつの想いは きっといつしかひとつになる
流したあの日の涙をこえて 会えない夜も 時さえも乗り越え
離れた流される日々に 心迷うことがあっても
夜空の星を見つけこの場所へ 必ず辿りついて
果てなく限りない想いは 耐える事なく輝くから
ふたつの未来(あす)が約束の場所へ向かうならば 孤独さえ恐くない
離れた流される日々に 心迷うことがあっても
夜空に瞬く記憶を辿り 貴方と結ぶ絆(あかし)
永遠へつながってくから
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