雪手紙/南こうせつ 歌詞

南こうせつの「雪手紙」歌詞ページ。
「雪手紙」は、作詞:喜多條忠、作曲:南こうせつです。

「雪手紙」歌詞

歌:南こうせつ

作詞:喜多條忠 作曲:南こうせつ

ふるえてこぼれた
砂糖のように
雪が降ります さよならの街
終った恋は
悲しみの唄
くちびるかすめて溶けてゆきました
あなたの手紙はもうありません
雪といっしょに燃えました
それでも最初と最後の手紙
凍えた掌(て)の中に残りました

子供が作った
雪ダルマのように
泣いているような私の顔です
失うことが
こわくなったら
もうその愛は終っていました
あなたの手紙はもうありません
雪といっしょに燃えました
どこまで歩けばあなたのぬくもり
忘れる処まで行けるでしょうか

あなたの手紙はもうありません
雪といっしょに燃えました
それでも最初と最後の手紙
凍えた掌(て)の中に残りました

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