ふと足をとめて/小椋佳 歌詞

小椋佳の「ふと足をとめて」歌詞ページ。
「ふと足をとめて」は、作詞:小椋佳、作曲:小椋佳です。

「ふと足をとめて」歌詞

歌:小椋佳

作詞:小椋佳 作曲:小椋佳

風をうけて君の髪が揺れた
深くまろやかなその光
何故かそのまま立ち止まる僕
久し振りに美しさを見つけたように

こんな時は君に触れるよりも
君のこの腕に抱くよりも
じっとこのまま見つめていたい
遠い昔 憧れだけ見つめたように

そぞろ歩きの町で ふと足を止めた僕
人波の中に見た ひとつの美しさに

まとわりつくどうでもいいことに
いつの頃からか流されて
おいてきぼりにしてきた夢が
君の髪に触れて僕を見ているようだ

そぞろ歩きの町で ふと足を止めた僕
人波の中に見た ひとつの美しさに

遠くを見るような眼で 光を見ていた僕
君の後ろ姿に 君の髪のそよぎに

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