歌:吉幾三
作詞:吉幾三
作曲:吉幾三
雨あがり一人して 街をふらつけば
道端の春の花 あの方を想う
夕やけに染まりゆく
ビルの谷間に
ふるさとの山や川 お袋がうかぶ
なつかしさ会いたさに
夜汽車に乗れば
近くなるふるさとに
寝ずに窓を見る
昔なら広すぎて 遊んだ道も
昔なら高すぎて 登った丘も
忘れてた道がある いろんな道が
出会う人声かける
これがふるさとさ
ため息と 想い出が心を過ぎる
いいもんさふるさとは
いつもいいもんさ
なつかしさ会いたさに
夜汽車に乗れば
近くなるふるさとに
寝ずに窓を見る
寝ずに窓を見る
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