歌:吉幾三
作詞:吉幾三
作曲:吉幾三
君の書いた詩
ピアノに広げて
いっぱい窓を開け
ぼくが歌うよ
海を見下ろして 風に乗せれば
届くはずだよ 鳥や雲にも
あの日残した夢を
ぼくが叶えてあげる
遠い過去でも
たとえ悲しくても
いつも傍にいる気がして
君のあの頃の
微笑み浮かべて
いっぱい窓を開け
ぼくが歌うよ
朝の潮風に 花々揺られて
君の書いた詩 一緒に歌うよ
あの日残したものは
ぼくのこの世の宝
いつか話した 夢の中の暮らし
できずに悲しいけれども
あの日残した夢を
ぼくが叶えてあげる
遠い過去でも
たとえ悲しくても
いつも傍にいる気がして
…いつも傍にいる
気がして…
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