洋子の…名残り月/長山洋子 歌詞

長山洋子の「洋子の…名残り月」歌詞ページ。
「洋子の…名残り月」は、作詞:鈴木紀代、作曲:西つよしです。

「洋子の…名残り月」歌詞

歌:長山洋子

作詞:鈴木紀代 作曲:西つよし

日暮れて鳥は巣に帰り
淵を行く魚は岩の蔭
人は人ゆえ人を恋い
人は人ゆえ人に泣く
誰と語らん秋の夜(よる)
旅寝(たびね)の空に名残月

行方も告げず吹く風は
梢(こずえ)をふるわせ遠ざかる
花は花ゆえ花と咲き
花は花ゆえ花と散る
紅(くれない)燃ゆる色香(かんぱせ)も
移ろい行くは世の運命(さだめ)

行く道はるか山の瑞(は)に
夜ふけて流れる星ひとつ
夢は夢ゆえ夢を追い
夢は夢ゆえ夢に酔う
汲(く)めど尽きせぬ我か想い
旅路の果てに名残月

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