心の古傷/中条きよし 歌詞

中条きよしの「心の古傷」歌詞ページ。
「心の古傷」は、作詞:小島貞二、作曲:山路進一です。

「心の古傷」歌詞

歌:中条きよし

作詞:小島貞二 作曲:山路進一

俺の女を きくのかい
ゆうべ酒場に いた女
逃げた女房に どこか似た
お国なまりと 片えくぼ
いいじゃないか どうだって
他人(ひと)のことなんか

俺の故郷(いなか)を きくのかい
遠い南の 島なのさ
腕のいかりの いれずみは
俺のしがない 紋(もん)なのさ
いいじゃないか どうだって
他人(ひと)のことなんか

あごの傷あと きくのかい
若いむかしの いざこざさ
酒でおさえる 古傷は
むしろ心の 奥なのさ
いいじゃないか どうだって
他人(ひと)のことなんか

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