岩崎宏美 やさしい妹へ 歌詞

歌：岩崎宏美

作詞：岩崎宏美

作曲：萩田光雄

ねえ 眠いのならいいの 灯りがまぶしいなら
部屋を暗くするから 目を閉じたままでいい
眠らずに聞いてほしい
小さな頃は いつも いつも 一緒に居たから
こんなこと考えたことも なかったけれど
やっぱりあなたが妹で とっても良かったって思うのよ
昔は頼りなかったけれど 一人歩きはじめたあなた
この頃 とてもまぶしいわ 朝に着てゆく洋服も
もう悩まずに一人で決められるのよね
ちょっぴり淋しいけど 一人でなんでも出来るのね
これからは あなたの愛で 大切な人を見つけて
これからは その人の為に 生きてほしい
わたしの大切な あなただから 幸せで 幸せでありますように･･･

小さな頃は それはそれは ママに言いつけ魔
それなのに 顔を見れば 憎めなかった
やっぱりあなたが妹で とっても良かったって思うのよ
昔ね あなたが7つの頃 川にすてられた子ネコ
二人でひろって育てたね そんな小さなやさしさを
忘れないで あなたは わたしの夢なの
ちょっぴり淋しいけど 出来るわ あなたはもう女
これからは あなたの愛で 大切な人を見つけて
これからは その人の為に 生きてほしい
わたしの大切な あなただから 幸せで 幸せでありますように･･･
my sweet(すばらしい人生を)わたしの大切なあなただから
my sweet(あなたの生き方で)幸せで 幸せでありますように･･･
Ah......