ひまわり/岩崎宏美 歌詞

岩崎宏美の「ひまわり」歌詞ページ。
「ひまわり」は、作詞:竜真知子、作曲:松任谷正隆です。

「ひまわり」歌詞

歌:岩崎宏美

作詞:竜真知子 作曲:松任谷正隆

ひまわりが咲いているだけの 小さな駅から
汽車がゆく ああ
窓の日除けも降ろさずに
あのひとは私を 見つめてた
約束のひとつ ある訳じゃなし
さりとて忘れる 意地もなし
こんな夏の陽ざかりに
ひるむことなく空を仰ぐ
ひまわりの一途さが
なぜか今は憎らしい

つかのまの帰省客たち 戻ればさみしい
もとの町 ああ
口数へった娘には
語れない想いが つのるだけ
いっそ雨でも 降らせておくれ
心もからだも 洗うほど
人も避ける陽ざかりに
背すじのばして天を仰ぐ
ひまわりの一途さが
なぜか今は憎らしい

こんな夏の陽ざかりに
ひるむことなく空を仰ぐ
ひまわりの一途さが
なぜか今は憎らしい

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net