夜顔/谷村新司 歌詞

谷村新司の「夜顔」歌詞ページ。
「夜顔」は、作詞:谷村新司、作曲:谷村新司です。

「夜顔」歌詞

歌:谷村新司

作詞:谷村新司 作曲:谷村新司

気休めだけの言葉に 体も慣れたわ
今では やつれた指のリングさえ
重くて痛いわ このまま
愛を忘れた骸達が 繰り返す道化芝居に
最後の幕を下ろすには 裏切ることだけね

*行きずりの人に 声かけて 視線で誘ってみる
やさしい妻の顔を捨てて 女の顔になる*

幸福を求める度に
不幸福[ふしあわせ]になる 何故なの
だいそれた望みじゃないわ
ぬくもりが欲しい それだけ
愛が静かにこぼれてゆく 二人の指の隙間から
さしさわりない妻よりは 狂った女になりたい

(*くり返し)

見知らぬ人に 抱かれながら
涙が ほほをぬらす
悲しい仮面のその下で
妖しく 燃えてゆく

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