秋止符/谷村新司 歌詞

谷村新司の「秋止符」歌詞ページ。
「秋止符」は、作詞:谷村新司、作曲:堀内孝雄です。

「秋止符」歌詞

歌:谷村新司

作詞:谷村新司 作曲:堀内孝雄

左ききのあなたの手紙 右手でなぞってみる真似てみる
いくら書いても埋めつくせない
白紙の行がそこにある

友情なんて呼べるほど 綺麗事で済むような
男と女じゃないことなど
うすうす感じていたけれど

※あの夏の日がなかったら
楽しい日々が続いたのに
今年の秋はいつもの秋より
長くなりそうな そんな気がして※

夢を両手に都会(まち)に出て 何も掴めず帰るけど
やさしさの扉を開ける鍵は
眠れない夜がそっと教えた

心も体も開きあい それから始まるものがある
それを愛とは言わないけれど
それを愛とは言わないけれど

(※くり返し)

春の嵐が来る前に
暖かい風が吹く前に
重いコートは脱ぎすてなければ
歩けないような そんな気がして

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