挽歌/谷村新司 歌詞

谷村新司の「挽歌」歌詞ページ。
「挽歌」は、作詞:谷村新司、作曲:谷村新司です。

「挽歌」歌詞

歌:谷村新司

作詞:谷村新司 作曲:谷村新司

19の夏が過ぎ 煙草を吸いはじめ
真っ赤な口紅を はじめてひいてみて
似合っているわねと 僕に明るく問いかける
黙ってうなづいて 僕は笑ってみせたのに
はじめてのこと はじめてのこと
肩をいからせ歩いてみても
かくせはしないこともある

乾いた街並の 冷たい風の音に
貴女の行先を 尋ねてみても
むなしく砂をはき 紫雲英の花びらも
やさしいまなざしで 僕の前から運び去る
教えておくれ 教えておくれ
悲しい春はもう沢山さ
重いコートをまだ脱げない

教えておくれ 教えておくれ
悲しい春はもう沢山さ
重いコートをまだ脱げない


文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

谷村新司の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net