晩秋に追われて/加納ひろし 歌詞

加納ひろしの「晩秋に追われて」歌詞ページ。
「晩秋に追われて」は、作詞:荒木とよひさ、作曲:荒木とよひさです。

「晩秋に追われて」歌詞

歌:加納ひろし

作詞:荒木とよひさ 作曲:荒木とよひさ


一度しかない人生 きっと傷つけて
胸の奥詫びながら 人は暮してる
過去という名の駅には 誰も戻れない
瞼を閉じて追憶(おもいで)を 巻きもどしても
晩秋(あき)に追われて 落葉(おちば)を踏めば
この寂しさは 何処(どこ)からくるのか…
もう若くない ただそれだけと 胸に言い聞かせ
また道づれの また道づれの あゝ冬支度

急ぐ歳月(つきひ)の早さを そっと呼び止めて
黄昏のそのゆくえ 風に問いかける
生まれ変れるものなら ちがう生き方を
茜雲身を映し 青春(ゆめ)を探すけど
晩秋(あき)に追われて 人恋しくて
この切なさは 何処(どこ)からくるのか…
もう若くない 最後の恋を 心に秘めても
また道づれの また道づれの あゝ冬支度

晩秋(あき)に追われて 落葉(おちば)を踏めば
この寂しさは 何処(どこ)からくるのか…
もう若くない ただそれだけと 胸に言い聞かせ
また道づれの また道づれの あゝ冬支度

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