歌:鈴木雅之
作詞:神沢礼江
作曲:安部恭弘
いくつ時代 変わっても
話す言葉 違っても
たったひとつ 誰もが胸に
抱いてるものがある
瞳(め)には映らないけれど
手では触れないけれど
親から子へ 胸から胸 残るもの それは愛
アメリカン・ドリーム ベース・ボール 沸いてた50年代
月の上に人類(ひと)が立った60年代
最後に残るのは愛 きっと誰もが思ってた
最後に残るのは愛 そう誰もが信じてた
贅沢な家に住んで
派手なクルマ並べても
たったひとつ お金で手に
入らないものがある
ひとり もの想う夜も
ふたりで目覚める朝も
男だって 女だって 欲しいもの それは愛
ヒッピー・スタイル ピース・マーク あふれた70年代
国と国の壁消えた80年代
最後に欲しいのは愛 きっと誰もが思ってた
最後に欲しいのは愛 そう誰もが願ってた
最後に残るのは愛 ねえ きみならどう思う
最後に残るのは愛 そう 僕は信じているのさ
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