作詞：寺田正美・柿沼清史
作曲：柿沼 清史
夢想の幻のように 見えるかもしれない
すべてが絵空事の中で 幕を閉じてゆく様に
瞳に映らぬものが 恐くても
形にならないものを 拒んでも
終わりを恐れ 立ち止まらず
報われるよう 信じて
追憶の中 誰かの愛を
思い出す 心さえ失ったのなら
巡り 巡る 一つのpathos
もう二度と その手から 逃さぬよう
人を愛する事が どれほど 美しく
強く 儚いと It believe
夢幻の泡沫の様な 輝きの中で
世界が 夢か現なのか
分からないのなら
言葉に出来ない闇が 恐くても
心に閉ざした傷が 滲んでも
痛みを恐れ 立ち止まらず
救われるよう 信じて
追憶の中 人の愛を
思い出す 心さえ失ったのなら
巡り 巡る 一つのlogos
もう一度 その胸に 取り戻して
人を愛する事が どれほど 美しく
強く 切ないと It believe
追憶の中 誰かの愛を
思い出す 心さえ失ったのなら
巡り 巡る 一つのethos
もう二度と その手から 逃さぬよう
人を愛する事が どれほど 美しく
強く 儚いと It believe
怯えながらでもいい
震えながらでもいい
愛する事とか
愛される事を 忘れないで
その想いに嘘が 偽りがないのなら
あなたが あなたなら
それでいい
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