歌:伍代夏子
作詞:吉岡 治
作曲:弦 哲也
ためらいもいつか溶けてく腕の中
強さにあらがうすべもない
どうしていつもこうなの
なんども恋して
癒えるまもない過去のマンション
満ちる月痩せる月 十六夜セレナーデ
足音をいつも忍ばせ去ってゆく
明日に悼さす愛がない
シグナルなんかいらない
風吹く三又路
何処へいこうとあなたはあなたよ
月は下ってく ガラスの階段
満ちる月痩せる月 十六夜セレナーデ
時には冬の鴎が
窓辺をかすめる
だから少しも寂しくないから
月はまた昇る 運河のマンション
満ちる月痩せる月 十六夜セレナーデ
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net