歌:伊勢正三
作詞:伊勢正三
作曲:伊勢正三
※夏まぼろし
それは時の流星
夜流れる
君は時のしずく※
下りてきた石段
君に息を飲む
なんて初めての
浴衣が似合うのか
ロケット花火の音が
遠く聞こえるだけ
(※くり返し)
そして風が止まる
今が苦しくて
君は指先で
風鈴を弾いた
橋を渡る夜行列車
遠く見送るだけ
夏通り雨
短冊を濡らして
窓流れる
君は時のしずく
ロケット花火の音が
遠く聞こえるだけ
夏この頃
閉ざされたビルの窓
ふと都会の
憐れみすら感じた
(※くり返し)
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