歌:加藤登紀子
作詞:加藤登紀子
作曲:加藤登紀子
そこには風が吹いていた たえまなく音をたてて
遠い昔の物語が 語りかけてくるこの街に
古い上着を脱ぎ捨てるように 急ぎ足で歩いてきた
大切な過去たちを どこかに置き去りにしたままで
獲物を追いかける 狼のように
走り続けてる時だけ 生きてると感じてた
どうして泣けてくるんだろう まだ旅の途中なのに
探し続けた星たちが 砂粒のようにみえてくるよ
思い出を禁じられた 孤独な亡骸のように
美しいこの街を 今一人で歩いているよ
忘れられた石畳に 咲きこぼれた花びらが
きらめきを惜しむように 風の中で踊っているよ
君はまだ僕を忘れていないか
ぼくはまだ生きているよ 君のかがやきの中で
どうして泣けてくるんだろう たどりついたこの街で
求めたはずの未来たちが 遠い過去のように見えるよ
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net