歌:加藤登紀子
作詞:加藤登紀子
作曲:加藤登紀子
その胸にもしも今 熱い涙こぼれたら
まだ知らない明日が もうそこに生まれてる
見捨てられた世界の片隅 凍えた地の果て荒野でも
あしたへ育ちゆくものよ どんな時も忘れないで
その手の小さな温もり 命の力信じて
今日を生きる糧を奪われ 傷ついたからだ寄せ合う時も
風吹く時は 風の中を 雨降る日には 雨の中を
風吹く時は 風の中を 雨降る日には 雨の中を
生きとし生きる かけがえのないもの
生きる悦びが あしたを拓く
耳をすませば 聞こえますか 海を越える 鳥たちの声が
目を閉じれば 見えますか 嵐の向こうに 広がる虹が
太陽のかけらを抱きしめる大地は 悲しみさえも力に変える
風吹く時は 風の中を 雨降る日には 雨の中を
風吹く時は 風の中を 雨降る日には 雨の中を
風吹く時は 風の中を 雨降る日には 雨の中を
風吹く時は 風の中を 雨降る日には 雨の中を
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