歌:川中美幸
作詞:もず唱平
作曲:浜圭介
旅立ちの朝のこと 駅のプラットフォームで
列車の窓越しに 母が
手をのばしバラの花を 差し出してくれた
勢いっぱい 花ある人生を
歩んでおくれと いってくれた
私は忘れない 今も忘れない
来た道を振り返り 悔はないかと問われて
まだまだ これからがあると
いつだって笑いながら いうことにしている
ひとそれぞれ 花ある人生は
遣りよう次第で きっとあると
私は信じたい いつも信じたい
喝采はなくても おりる訳にはゆかない
主役はいつだって 自分
生きるってことはドラマ 二度はないドラマ
夢捨てずに 花ある人生を
この手を掴む こころ意気を
私はあたためる 胸であたためる
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