歌:徳永英明
作詞:徳永英明
作曲:徳永英明
生きるという山を僕は
どれほど登っただろう
理想というカタチのない
憧れを追い続けて
自分という存在には
親しみを感じるけど
夢は?という問いに僕は
塞ぎ込む夜もあった
喜びに満ち溢れた
あの日を思い出しては
弱虫な自分にこの胸が
悲しくて張裂けそう
勘違いせずにいたい
喜びは僕らの手で
掴みとるそれが生きる
ミナモトになるはずだと
放物線を描いて
あの空に指をさして
戦いはまだ終わってないと
この胸に言い聞かせた
どんな日も道に迷いながらも
誇りだけは忘れずいたい
悔しさが満ちて勇気を出せば
きっと名前は残る
もし僕が終わりの日に
願い叶えられるなら
笑顔になれるほど僕達の
思い出を詰めて欲しい
※傷付いて胸が壊れそうでも
瞳だけはあの空を見て
どんな日も強い気持ちがあれば
そこに名前が残る※
弱い者は強くないさと
高を括る人がいるが
僕らが抱く弱さの中に
秘められた強さがある
(※くり返し)
そこに名前が残る
そこに名前が残る
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