夏の素描/徳永英明 歌詞

徳永英明の「夏の素描」歌詞ページ。
「夏の素描」は、作詞:秋谷銀四郎、作曲:徳永英明です。

「夏の素描」歌詞

歌:徳永英明

作詞:秋谷銀四郎 作曲:徳永英明

10時5分のフェリーが最終らしい
それまですこしあるから外で待とう
どうしても今夜帰る理由(わけ)ならいい
知りたい気もするけれど言葉じゃないから
君がもし一枚の水彩画だったら
毎日美術館(ミュージアム)に行って眺めるのに
夏のデッサンいつも本音(リアル)に愛を
描いては破られるから

10時5分のフェリーが戻ってきた
青い都市(まち)のイルミネイション デッキにのせ
笑っても涙もいい 別れる時は
夢だと思えばきっと醒めるから
サーフサイドのホテル眠ったふりで
君がすこし泣いたことを知ってるよ
夏のデッサンいつも描きかけの愛
浜辺に打ち寄せている

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