透徹の空/徳永英明 歌詞

徳永英明の「透徹の空」歌詞ページ。
「透徹の空」は、作詞:徳永英明、作曲:徳永英明です。

「透徹の空」歌詞

歌:徳永英明

作詞:徳永英明 作曲:徳永英明

あなたが私にくれた青いダイアリー
すれ違いの生活の中を繋いだ唯一のもの
記憶を辿ればあなたの笑顔を知らない
綴られているだけの私をあなたも知っていただけ

遠くても触れたかったあなたの声と気持ちに
日記を開いて見せたあなたの悪口書いて

※叱られながら綴った日記、涙で文字が滲んだ
壁の向こうのあなたの気配が
小さくなってゆく、途切れたままになる
でも、幸せだった※

私はいつでもあなたを見上げていた
ときには叱り正してくれたあなたは透徹の空

手をつないだ夜の道あなたがふと口にした
おまえの人生だけどおまえだけのものじゃない

(※くり返し)

叱られながら見上げた空に、ひとつの星が流れた
私の中のくすぶる想いが
小さくなってゆく、遠くへ消えてゆく
ああ、幸せだった

いつかはあなたとさよならする日は来る
ときには叱り正してくれた私の透徹の空

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net