歌:藤あや子
作詞:小野彩
作曲:小野彩
何度も泣いた 何度も笑った
くり返す旅は まだ途中です…
親孝行したい時に 親はなし
そんな言葉を 耳にしてたけど
本当にその通り 身に沁みるよね
自分が 幸せになるほど
もっと 優しくしてあげたかったなんて
今更ながら 思うのです
無償の愛で 包んで守ってくれたと
ごめんね お母さん ごめんね お父さん
こんなわがままな娘を
あの世から 叱ってください
純真無垢な初恋は がむしゃらで
ヤケドするほど 熱く燃えあがり
いつしか愛しい 子を授かって
やっと 親の気持ちを知る
この世でいちばん尊い 宝もの
自分の命よりも 大切な
我が子のために 必死に生きたあの頃
未来は希望へと 希望は明日(あした)へと
遠く離れて暮らしても
幸せを願い 祈ります
心を許し合う 友との語らい
誰にも言えない 悩みも聞いたね
どんな時でも 励まし合って
強い絆で結ばれた
ずっとかけがえのない 家族みたい
これから先も 頼りにしてるよ
まだまだ元気に 歩いていこう 一緒に
涙は喜びの涙に 変えられる
青く輝く星くずが
ゆく先を 照らしてくれるよ
二度と 恋などしないと思ってた
そんな気持ちを 覆した出逢いは
心に埋もれてた 純なときめきが
身体(からだ)中溢れて 戸惑った
まるで初恋の 少女の頃のように
泣きたいほどに 恋しい想いを
しっかり受け止め 支えてくれたあなたの
大きな愛に 心から感謝です
生きる喜びを感じて
幸せな日々を 送ります
想い出づくり 残りの旅は
穏やかな景色を眺めては
これからも続けます…
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