歌:藤あや子
作詞:小野彩
作曲:LISZT FRANZ
どうか鎮めさせて
壊れた地球(ほし)の悲しみを
ひと筋の光彩(ひかり)が 射し込むようにと願う
どうか鎮めさせて
炎に包まれる空は
黒煙が渦巻き 飲み込んでゆく すべてを
血眼で欲をむさぼる 奪う者 奪われる者
決して手を緩めぬ そんな殺戮を繰り返す
憐れな者たちよ
儚い夢なのか 遠い未来なのか… 不実
どうか鎮めさせて
壊れた地球(ほし)の悲しみを
ひと筋の光彩(ひかり)が 射し込むようにと願う
どうか鎮めさせて
壊れた人間(ひと)の魂
祈る時間さえない この瞬間(とき)も還らぬ命
真実に向かい立ち上がれ これ以上
罪を繰り返してはいけない
どうか目醒めさせて
手と手を繋ぎ合わせれば
小さな鐘の音が 平和へと導いてゆく
どうか目醒めさせて
涙が乾く明日(あした)へと
平和の鐘の音は 響き渡る 絶えることなく
あぁ 願いはひとつ
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