木枯らし純情/北山たけし 歌詞

北山たけしの「木枯らし純情」歌詞ページ。
「木枯らし純情」は、作詞:田久保真見、作曲:弦哲也です。

「木枯らし純情」歌詞

歌:北山たけし

作詞:田久保真見 作曲:弦哲也

どこへ行くのか
寂しさ抱いて
ちぎれた雲が
道づれなのか
惚れて 惚れても
別れるさだめ
散らせやしない
君という名の白い花
木枯らし純情
風が泣く

指をこぼれる
川面の月は
つかみ切れない
男の夢か
まぶた まぶたを
濡らすな涙
逢いたさ捨てて
胸のともしび
吹き消して
木枯らし純情
さむい夜

かれ葉 一枚
それより軽い
そんな暮らしを
恨みもしたが
男 男は さすらう風よ
忘れてくれと
遠く見上げる北斗星
木枯らし純情
胸で哭く

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

北山たけしの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net