歌:真木柚布子
作詞:中嶋年張
作曲:弦哲也
楽屋暖簾の表と裏で 書かれた文字に色がある
行(ゆ)くな 行(ゆ)くなと止めながら 背中の影を置いて出る
後れ毛抑えた襟足さえも 歌の涙を誘いだす
語りつくせぬ歌があり 辿りつけない芸もある
抑えきれない儚さは 舞台の華と舞にする
舞台照明(あかり)に背中を向けて 板に浮かんだ影を踏み
泣くな 泣くなと言い聞かせ 歌の幸せ語り出す
何気に差し出す指先さえも 歌の心を演じてる
拍手一つが嬉しくて 握るその手に涙する
伝えきれない人生は 続ける事で夢に見る
誰かが勧めた訳でもないし 好きで歩いた道だから
語りつくせぬ歌があり 辿りつけない芸もある
女一人の歌語り 三十年の歌語り
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net