早春譜/氷川きよし 歌詞

氷川きよしの「早春譜」歌詞ページ。
「早春譜」は、作詞:仁井谷俊也、作曲:大谷明裕です。

「早春譜」歌詞

歌:氷川きよし

作詞:仁井谷俊也 作曲:大谷明裕

北の海の 流氷(こおり)が溶けて
永い冬から 目覚める頃
風よ…雲よ… 夕陽の色が
残雪染めてる 羅臼(ラウス)の岳(やま)よ
都会(まち)の暮らしに すりきれた心
やさしく やさしく 迎えておくれ

若さゆえに 遠まわりした
過去の荷物を 忘れにきた
月よ…星よ… 旅人たちを
静かに見守る 羅臼(ラウス)の岳(やま)よ
季節(とき)にはぐれて 凍(い)てついた心
愛しく 愛しく 包んでおくれ

名前も知らぬ 小さな花が
北の砂丘を 彩(いろど)る頃
空よ…鳥よ… 朝陽を浴びて
凛々(りり)しくそびえる 羅臼(ラウス)の岳(やま)よ
明日(あす)に旅立つ 迷いなき心
笑顔で 笑顔で 送っておくれ

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net