恋次郎旅姿/氷川きよし 歌詞

氷川きよしの「恋次郎旅姿」歌詞ページ。
「恋次郎旅姿」は、作詞:仁井谷俊也、作曲:宮下健治です。

「恋次郎旅姿」歌詞

歌:氷川きよし

作詞:仁井谷俊也 作曲:宮下健治

まっぴらご免(めん)と 故郷(ふるさと)捨てて
旅にでました 東海道
箱根越えれば 糸切れ凧で
風の吹くまま 東へ西へ
夢も半端な 恋次郎
明日(あす)は雨やら 明日は雨やら アアンアアンアンアン 曇りやら

七里(しちり)の渡しを 日暮れに越えりゃ
石の地蔵が 母の顔
そうは桑名の 焼ハマグリと
そっと拳(こぶし)で 拭(ぬぐ)った涙
知らぬ他国の 恋次郎
なんで今更 なんで今更 アアンアアンアンアン 里ごころ

ちょっくらご免(めん)と 大手を振って
雲と道づれ 気まま旅
鈴鹿峠(すずか)こえれば 明日(あした)は草津
京の都じゃ あの娘に逢える
浮かれトンビの 恋次郎
草鞋(わらじ)結んで 草鞋結んで アアンアアンアンアン 急ぎ足

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net