すみだ川夜曲/石原詢子 歌詞

石原詢子の「すみだ川夜曲」歌詞ページ。
「すみだ川夜曲」は、作詞:冬弓ちひろ、作曲:杉本眞人です。

「すみだ川夜曲」歌詞

歌:石原詢子

作詞:冬弓ちひろ 作曲:杉本眞人

灯おとして 暖簾を入れて
もすこし独りで 飲みましょか
外は花冷え あんたは来ない
わらっておくれよ すみだ川

ああ 近頃 女もつらいやね
死ぬほど惚れても すがれない
帰っておいでよ ねぇ、あんた
言いわけ荷物を 背中にしょって

川は流れる 男の心
最後は女が 海になる
そんな覚悟は さらさら無いが
今夜はどんぶら 子守歌

ああ やっぱり 男もつらいやね
泣きたい時にも 泣けなくて
帰っておいでよ ねぇ、あんた
冷たい体を ぬくめてあげる

煙草ふかして 深酒しても
叱ってもらえる 歳じゃなし
独りぽっちの ふたりじゃないか
どうして切ない すみだ川

ああ 男も 女もつらいやね
つっぱりきれずに 傷ついて
帰っておいでよ ねぇ、あんた
あんたのまんまで 帰っておいで

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