冬の舞/五木ひろし 歌詞

五木ひろしの「冬の舞」歌詞ページ。
「冬の舞」は、作詞:阿久悠、作曲:三木たかしです。

「冬の舞」歌詞

歌:五木ひろし

作詞:阿久悠 作曲:三木たかし

雪が降る
からだ凍えたままで
消えそうな胸の炎を抱きしめて
立ちつくす女の姿
白鷺に似て 悲しい冬の舞

あなたにそれが見えますか
いちずな胸の激しさが
吹雪の彼方で揺れるのが

雪が舞えば 鳥になり
風が吹けば 花になり
川が凍れば駈け渡り
あなた恋しと思うのが……

雪が降る
やはりあなたは遠い
かじかんだ指を吐息であたためて
蒼ざめた肌の女のいのち
風花に似て はかない冬の舞

あなたにそれが見えますか
やがては紅く色づいて
真白な景色に踊るのが

雪が舞えば 鳥になり
風が吹けば 花になり
川が凍れば駈け渡り
あなた恋しと思うのが……

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