歌:w-inds.
作詞:葉山拓亮
作曲:葉山拓亮
いつでも当たり前だった
やがて来る 夏を目指して
どこへ行ったり 何を見たりと
色んな計画が好きな 君が 笑ってたね
夕暮れが滲んでく道
こぼれそうな 涙を押さえて
失いたくない そんな気持ちに
初めて気付いた夜を そっと 思いだしてる
※些細なすれ違いも いつもはすぐ解決できた
だけどきっと 今日も明日も
輝くあの日々は 戻らない※
△果てしないこの道を二人で
行き着く場所は決まっていなくても
ただ声を聞くだけで 側にいるだけで
歩いていけると信じてた△
□夢を散りばめた未来図は
君と見上げてた空へと消えて
これからは 別々の地平線から
毎日を迎えていくよ□
確かに近付いていると
感じてた 永遠は遠く
君と残した その足跡も
いつかは薄れて 忘れられていくのかな
時は待ってくれず だけど今は想っていたい
二人 過ごしてきた意味を
必ず未来に 残せるように…
重ね合った思い出のかけら
眩しくて 優しそうで 切なくて
まだ伝え足りなくて 届けていない
気持ちにやっと気付いたけど
戻らない愛を置き去りにして
繰り返してく夜明けの向こうで
あの時に 君が待っていた季節が
もう始まろうとしているよ
(※くり返し)
(△くり返し)
(□くり返し)
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