歌:河口恭吾
作詞:河口恭吾
作曲:河口恭吾
8番時計の下で最後の口づけした
ゲートをくぐる君の背中が遠くなる
わかっていたのにこんなに胸が痛い
選ばなければきっと進めないときがあるよ
笑顔で見送るって約束したのにね
手をふる君が また滲んでしまうよ
忘れないで 忘れないで
流れゆくときのなかで
夢見ることどうかあきらめないで
雨上がりの虹 いつも君を見てるから
展望デッキのフェンス強くにぎりしめた
君を乗せた翼が空に溶けてくよ
叫んだ「がんばれ」もう届かないけれど
忘れないよ 忘れないよ
出会いと別れの意味を
たとえどんなに二人離れていても
心は空のようずっとつながってるから
僕らの未来は 僕らがつくってゆく
風に吹かれて 思い出ふるえている
忘れないで 忘れないで
流れゆくときのなかで
夢見ることどうかあきらめないで
雨上がりの虹 いつも君を見てるから
忘れないよ 忘れないよ
出会いと別れの意味を
たとえどんなに二人離れていても
心は空のようずっとつながってるから
ずっとつながってるから
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