歌:鳥羽一郎
作詞:かず翼 作曲:徳久広司
野暮でいいのさ 人生なんて
名もない雑草(くさ)にも 花は咲く
時代(とき)の流れに 乗り切れなくて
沈んで飲んだ 苦い水
それも心の 糧として
昔かたぎの 昔かたぎの
昭和のおとこで 生きてゆく
人生(たび)の終わりに 逢いたい人を
想えば今でも 痛む胸
泣いてくれるな 男はいつも
言わずにおいた ことばかり
遠く祈ろう 幸せを
昔かたぎの 昔かたぎの
昭和のおとこが ここにいる
俺でよければ 力になるぜ
人情すたれば 世は闇だ
今がしのげりゃ なんとかなるさ
見て見ぬふりは できぬたち
かかる火の粉は 払いのけ
昔かたぎの 昔かたぎの
昭和のおとこで 生きてゆく
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