夏子ひとり/森進一 歌詞

森進一の「夏子ひとり」歌詞ページ。
「夏子ひとり」は、作詞:阿久悠、作曲:猪俣公章です。

「夏子ひとり」歌詞

歌:森進一

作詞:阿久悠 作曲:猪俣公章

夏子が手をふる 北の駅
未練がつないだ 汽車の窓
雨のホームに うずくまり
死んだみたいに 泣いている
夏子お前の はかない影が
捨てて行けない 恋にする

夏子がからめた 細い指
思い出させる 恋の夜
傷がつくほど 指をかみ
忘れないでと 痛くする
夏子 お前のいとしい声が
捨てて行けない 恋にする

汽車が夏子を 遠くする
雨が未練を かきたてる
夏子 お前のやさしい愛が
捨てて行けない 恋にする

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

森進一の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net