女の四季/森進一 歌詞

森進一の「女の四季」歌詞ページ。
「女の四季」は、作詞:丹古 晴己、作曲:猪俣公章です。

「女の四季」歌詞

歌:森進一

作詞:丹古 晴己 作曲:猪俣公章

逢えばおわりと わかっていても
逢えぬ涙に ぬれる春
造り花さえ ほほえむものを
貴方一人に 泣いている
女の愛は 哀しいものね

着物姿が 似合うと云われ
待って明かして 泣いた夏
帯をといても 短かい夜は
線香花火の 夢が散る
女の恋は せつないものね

青い落葉に なりたくないと
すがりついても 秋は秋
酒を飲んでも 酔えないわたし
ひとり涙で かむグラス
女の道は はかないものね

うそに染まった 淡雪心
苦労ばかりが つもる冬
わたし一人に 冷たい浮世
明日と云う日を 信じてる
女の春は いつ又かえる

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

森進一の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net