女がひとり/森進一 歌詞

森進一の「女がひとり」歌詞ページ。
「女がひとり」は、作詞:阿久悠、作曲:彩木 雅夫です。

「女がひとり」歌詞

歌:森進一

作詞:阿久悠 作曲:彩木 雅夫

旅人に似合いの
終着の駅からは
一人ずつ悲しい
さだめ背負った
ひとが降りる
女のいのち 一つにかけて
室蘭のこの町へ
荷物も持たず 私は来た

無茶をして馬鹿だと
口先で責めながら
あのひとは私を
ここでやさしく
抱いてくれた
女の夢は 小さいけれど
何よりもはげしくて
はるばる遠い町まで来た

北国の室蘭
あのひとが住むところ
今日からは私も
そっとあなたの
そばで眠る
女の意地で つかんだ恋を
いつまでもこわさずに
夜霧よどうか つつんでいて

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