歌:ゆず
作詞:岩沢厚治 作曲:岩沢厚治
花瓶に咲く花を眺めて見ては一人呟いてる
ここに二人いたことも聞こえないふりの夜なんです
認めない事とそれとも戻れない場所を選んで
一つ先の路地を曲がりあなたに会えた事も
まるで嘘みたいだね
ずっと探してた 言葉には出さないで
足りない物はもう何も無いから
答えなんて求めないで
一人ぼっちの夜も数え切れない位あったけれど
僕だけの大切な物それも今日で無くなるよ
夜が行きすぎる頃に君は少しうつむいて
言葉だけじゃ足りないから一緒に明日を待ったね
本当に不思議だね
突然泣き出した昨日と今日の狭間で僕ら
それぞれの痛みと思いを抱いたまま
夜に弾かれて行く
だからおやすみ
目を閉じても僕は消えないよ
怖がる事はもう何も無いから
このままでおやすみ
ゆずは北川悠仁と岩沢厚治によるアコースティックデュオ。1996年結成、横浜・伊勢佐木町の路上から躍進。透明感のハーモニーと日常を切り取る詞で支持され、代表曲に「夏色」「栄光の架橋」。
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