歌:ゆず
作詞:岩沢厚治 作曲:岩沢厚治
朝起きて無性にコーヒーが飲みたくなって
僕はあの店にポンコツの車を走らせた
ところで気になるウエイトレスのあの子は
知らぬ間に辞めていったと誰かが言ってた
そんな事はおかまいなし僕はただあの店の
コーヒーを飲みに行くのであって
やましい事など一つもないとは思うけれど
タバコをプカプカと一人でのんびりしたいんだ
このまま風にゆらゆら流されて行きたいよ
今だけは全てを許してみようよ
こうしてコーヒー飲んでいる時だけでいいから
時間が止まればいいのになぁ
いつもと同じだけの砂糖を溶かしながら
渦の中に見えない現実が回ってる
すぐにも引き込まれそうになる様なならない様な
どっちでもいい事って結構あるよね
そんな事はおかまいなし僕はただこの店の
コーヒーを飲んでいるのであって
やましい事など一つもないとは思うけれど
タバコをプカプカと一人でのんびりしたいんだ
このまま風にゆらゆら流されて行きたいよ
今だけは全てを許してみようよ
こうしてコーヒー飲んでいる時だけでいいから
時間が止まればいいのになぁ
ゆずは北川悠仁と岩沢厚治によるアコースティックデュオ。1996年結成、横浜・伊勢佐木町の路上から躍進。透明感のハーモニーと日常を切り取る詞で支持され、代表曲に「夏色」「栄光の架橋」。
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